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山口県周南市金峰 連続殺人放火事件で保見光成容疑者を逮捕! [事件]

山口県周南市金峰 連続殺人放火事件で保見光成容疑者を逮捕!について。



山口県周南市金峰の集落で5人が相次いで殺害された事件で、周南署捜査本部は26日、

殺人と非現住建造物等放火の疑いで保見光成容疑者(63)を逮捕しました。

保見光成容疑者は事件後に行方が分からなくなり、捜査本部が同日午前、現場近くの山中で発見し

周南署に任意同行、事件への関与について取り調べていました。

保見光成容疑者は容疑を認めているといいます。

捜査関係者によると、発見された際に保見光成容疑者は

「死のうと思ったが、死にきれなかった」

と話したそうです。

ニュース動画



保見光成容疑者は殺害された5人のうちの1人の山本ミヤ子さん(79)宅の隣に住んでいました。

同じ集落の周辺住民と トラブルを抱えていたとの情報もあり、関連性を調べる模様です。

捜査本部によりますと、保見光成容疑者は、はだしに上下とも下着姿で、

所持品はなかったといいます。

発見した捜査員に名前を聞かれて本人と認めました。



事件発生から6日目。

事態は新たな展開を迎えましたね。

ここに至るまでを整理してみますと、

・保見光成容疑者は都会で左官工としてずっと暮していた。その時の同僚曰く「気さくで良い人」。
           ↓
・両親の介護のため、田舎に戻る
           ↓
・保見光成容疑者は村おこしを提案したが、近隣住人に大反対される。
           ↓
・集落で一番若いと言う理由で草刈りを一人でやらされていた。
 草刈り機や燃料は自腹購入。後日その草刈り機が近隣住人に燃やされる。
           ↓
・保見光成容疑者は被害者に退職金を配るよう言われていた。
           ↓
・保見光成容疑者は被害者に胸を刺され刑事事件となる。
           ↓
・自治会を抜け村八分(いじめ)にあう。
 この頃から安定剤を飲み始める。
           ↓
・被害者宅で謎のボヤ
           ↓
・仲の良い近所の人からゴールデンを貰い可愛がっていた。
 飼った理由は「死んだ親父に似ているから」。
 だが、直後に犬が臭いと隣人に苦情を言われる。
           ↓
・被害者が保見光成容疑者の家の近くで農薬を撒く。
 風で農薬が室内に入り保見光成容疑者は犬を農薬で殺す気かと怒鳴る。
           ↓
・2年以上前に張り紙
 「つけびして煙よろこぶ田舎者 かつを」。
 「つけび」とはこの地域での稲藁を燃やす風習のこと。
           ↓
・嫌がらせがエスカレート、警察に相談、監視カメラ設置。
           ↓
・事件前に被害者の一人が犬の糞に対し保見光成容疑者に注意をした。
           ↓
・積もり積もった恨みから住人を惨殺。



う~ん、こうしてみると復讐のために殺害したように思えますが・・・

何というか、陰湿な感じがするのは管理人だけでしょうか?

今後の捜査の行方に注目しましょう。


以上、 山口県周南市金峰 連続殺人放火事件で保見光成容疑者を逮捕!についてでした。






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